カスタムフィールド
エンドポイントごとに独自のフィールド(価格、発売日など)を定義し、コンテンツに構造化データを持たせられます。
カスタムフィールドとは
コンテンツは標準で「タイトル」と「本文」を持ちますが、カスタムフィールドを定義すると、エンドポイントごとに任意の入力項目を追加できます。定義したフィールドの値はコンテンツAPIのレスポンスにそのまま含まれます。
API設定を開く
権限
スキーマの変更には Admin 権限が必要です。Admin 以外は閲覧のみ可能です。
- エンドポイントのコンテンツ一覧を開く
- 右上の「API設定」をクリック

フィールドの追加
「フィールド追加」をクリックし、以下を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| フィールドID | APIレスポンスのキー。小文字英字始まり、英数字と _(最大64字) |
| 表示名 | コンテンツ編集画面に表示される名前 |
| 型 | 下記7種から選択 |
| 必須 | オンにすると保存時に入力が必須になる |
| 説明 | 入力欄に表示される補足(任意) |

フィールドの型
| 型 | 入力内容 | APIでの値 |
|---|---|---|
| テキスト | 1行テキスト(1,000字まで) | 文字列 |
| テキストエリア | 複数行テキスト(50,000字まで) | 文字列 |
| 数値 | 数値 | 数値 |
| 真偽値 | オン/オフ | true / false |
| 日付 | 日付 | "YYYY-MM-DD" |
| セレクト | 定義した選択肢から選択(複数選択も可) | 文字列 または 文字列の配列 |
| 画像 | メディアから画像を選択 | 画像オブジェクト(URL含む) |
フィールドIDの予約語
id title data published_at など、APIレスポンスの標準キーはフィールドIDに使えません。
並び替え・編集・削除
- 「並び替え」列の上下ボタンで表示順を変更できます(この順番でコンテンツ編集画面とAPIに反映されます)
- 鉛筆アイコンで編集、ゴミ箱アイコンで削除できます
- 変更は「保存」をクリックするまで反映されません
コンテンツへの入力
フィールドを定義すると、そのエンドポイントのコンテンツ編集画面に「カスタムフィールド」セクションが表示され、型に応じた入力欄で値を編集できます。

- 通常の編集では「保存」で本文と一緒に保存されます
- 協調編集が有効な場合は、セクション内の「フィールドを保存」で保存します(本文はリアルタイム同期のまま影響を受けません)
- 必須フィールドが未入力の場合は保存できません
APIレスポンス
カスタムフィールドの値は、コンテンツAPIのレスポンスのトップレベルにフィールドIDをキーとして展開されます。
json
{
"id": "abc123",
"title": "新商品発売",
"price": 1500,
"color": "red",
"release_date": "2026-08-01",
"data": { "blocks": [...] },
"published_at": "2026-07-12T10:06:33Z"
}スキーマ変更と既存コンテンツ
- フィールドを削除・変更しても、既存コンテンツの保存済みの値はそのまま残り、APIも従来どおり返します
- 既存コンテンツを次に保存したタイミングで、現在のスキーマに合わない値は取り除かれます